元気です

最近一部の方が気になっているヒルバーグの生地について
わかってきたことを書いてみますよ〜


ちょっと長くなってます^^
興味と覚悟のある方は続きをどうぞ（笑）

ここのところふろどさんとヒルバーグの生地のことをちょっと議論しておりました（笑）
以前、c.b.jimさんから聞いていましたが、
どうやら2011年製から生産国がアジアに変わってきているとの話が！

今までは気にしてませんでしたが無性に気になったので
ウチにあるのを調べてみましたよ〜（笑）



2011年1月購入　アトラス


エストニア製

アトラスは11年になったばかりに買ったので10年製ですね〜



2011年5月購入　サイボ


もちろんエストニア製w

なぜもちろんかと言いますと、サイボは2010年モデルのセール品を購入してます^^
2011年はモデルチェンジして見た目も結構変わりましたね〜



2011年7月購入　タープ20XP


ムムム！

やはりこの時期に買ったタープはもう生産国が変わってますね〜
生地を韓国で作って、裁断と縫製をベトナムで行っているようです^^

c.b.jimさんが、アトラスの生地とタープのXPの生地の質感がちょっと違うと言っていましたね〜
どちらもKerlonSPという素材ですが
やっぱ生産国が違うと変わってくるんでしょうね^^;;
ちなみに自分は言われるまで気付きませんでしたが（笑）



2011年11月購入　10UL


貼ってありませんでしたww

なぜかこの幕だけは紙タグに表記されてないんです（笑）
幕本体に製造国の表記があるのか未確認ですが、
おそらくもう韓国製の生地でしょう^^



2011年11月購入　新幕？？？

やはり11月になるとテントも11年製になってますよね〜
生地が韓国で、裁断、縫製がエストニアですね^^
しかもエストニア製っていうシールの上から貼ってやがる（笑）


ふろどさんと話し合った結果、もうこれからのヒルバーグの生地はおそらく韓国製。
その生地を使ってタープはベトナムで生産、
テントはエストニアで生産って感じかなという結論に^^

実際、先日訪れた河原キャンプでソウロとウナが並んでるのを見比べてみたら
同じ緑でもちょっと色合いが違いましたね〜
ちなみにウチの新幕もやはり今まで見てきたのとはちょっと違う気がします^^
並べてみないとわからないかもしれませんし、気にして見てみないとわからないと思います。

お店で現物を買うようでしたらこの青い紙タグの裏にシールが張ってあるので
それを見て判断するのもいいかもしれませんね^^
ウチのUL10みたいに貼ってないのもあるかもしれませんが（笑）


ヒルバーグの2011年のカタログを見てみると・・・


Saivo2011モデル

なんか色が濃い気がしませんか？
光の加減もあると思いますが、結構晴れてるのに濃いような・・・



Tarra

これくらいの緑というイメージが強いんですよね〜
でも気になるのはこのTarraのポールがレッドっていうとこ！
サンプルかなんかですかね^^



ちなみにヒルバーグのカタログには生地の見本も付いてきます^^


この切れ端が韓国製かエストニア製かはわかりませんww



もうひとつ違いがありました！
アトラスとサイボの収納袋はテント本体の素材と同じ物が使われてましたが、
今回やってきた新幕（11年製）の収納袋は異素材でした。
なんか頑丈そうな、でもきっとkelronほど防水性はないであろう素材ですw


ザラついてますwwそしてついに緑！

たぶんシリコンを含ませてないんでしょうね〜
収納袋だから別にいいですし、オートキャンパーにはザラついた袋の方が扱いやすいですよね（笑）


書いていたら興奮してどんどん長くなってしまいました・・・
ここまで読んでくれた方、ありがとうございます！
そして鵜呑みにしないでください！
素人の見解ですので、間違えてるかもしれません！
ちょっと参考するくらいがちょうどいいと思います^^


ふろどさんも書かれてましたが、結局はそれぞれの好みです（笑）


<追記>
写真の入れ間違い修正しましたw